URLエンコード / デコード
安全な送信と適切な形式のためにURLとURIコンポーネントをエンコードおよびデコードします。
開発ツール
URL処理
クエリ文字列
エンコードオプション
エンコード・デコード方法を設定
エンコードするテキスト
URL使用のためにエンコードするテキストを入力
例
様々なURLエンコード・デコードの例をご覧ください
例 1
元のテキスト
Hello World!
エンコード済み
%EC%95%88%EB%85%95%ED%95%98%EC%84%B8%EC%9A%94%20%EC%84%B8%EA%B3%84%21
例 2
元のテキスト
Hello World!
エンコード済み
Hello%20World%21
例 3
元のテキスト
user@example.com
エンコード済み
user%40example.com
例 4
元のテキスト
https://example.com/search?q=test
エンコード済み
https%3A//example.com/search%3Fq%3D%ED%85%8C%EC%8A%A4%ED%8A%B8
例 5
元のテキスト
JSON形式: 英語検索データ
エンコード済み
search=%ED%95%9C%EA%B8%80%20%EA%B2%80%EC%83%89&page=1
URLエンコードガイド
URLエンコードとは?
URLエンコードは、URLで特殊文字、スペース、Unicode文字を安全に送信するために使用される方法です。特殊文字を'%'記号に続く16進コードに変換します。
処理モードの説明
- • 標準URLエンコード: encodeURIComponent()またはencodeURI()を使用
- • クエリ文字列(qs): オブジェクトをクエリ文字列に変換または解析
- • フォームデータ: key=value形式のフォームデータを処理
いつ使用する?
- • URLクエリパラメータに特殊文字や非ASCII文字を含める場合
- • フォームデータを送信する場合
- • 特殊文字を含むデータをAPIリクエストで送信する場合
- • Web開発でURLの安全性を確保する場合
一般的なエンコード文字
スペース → %20
! → %21
@ → %40
# → %23
$ → %24
% → %25
& → %26
+ → %2B
qsライブラリの例
import qs from 'qs';
const encoded = qs.stringify({ a: '1 2', b: ['x', 'y'] }, { encode: true });
// → a=1%202&b[0]=x&b[1]=y
const decoded = qs.parse(encoded);
// → { a: '1 2', b: ['x', 'y'] }文字エンコード
文字エンコードは、文字列を特定のエンコード形式に変換することを指します。URLエンコードでは、文字エンコードによりUTF-8、EUC-KR、ISO-8859-1などの様々なエンコード形式に文字列を変換できます。